キャバクラの実業家タイプの解説と特徴
「実業家」って、良い響きですよねw
どこかの会社で働くんじゃなくて、自分で会社経営をしているので同じ年代でも稼げる額は無限大で、かなりのお金持ちも紛れている可能性があります。
特に調子が良い実業家は、お金持ちな人が多いのでキャバクラにもよく来店します。
私も何度か接客したことがあるので、人数で言えば月に4〜5人くらいですが、頻度で言えば週2〜3回来てくれる人も多いですね。
実業家タイプのお客さんは、金回りが良いのでブラックカード所持者だったり、どんどんボトルを入れてくれたり、キャバ嬢にとってありがたいお客さんが多いです!
ただ、ちょっと態度が大きいお客さんもいるので、天狗な人には要注意!
若い金持ちの客って大体こんな感じで歌舞伎キャバ系を指名してるイメージ pic.twitter.com/E7CvRgV9pV
— アンジェラ・ビーマイベイベー (@kusobbadance) 2016年3月31日
実業家タイプのキャバクラでのエピソード
最近私が接客してる常連さんのひとりにも実業家のお客さんがいますけど、正直、かなり太客なので私はかなりありがたいと思ってます!
初めて来店したのは1年くらい前のことですね。その当時から実業家をしていて、かなり羽振りが良かったです。
最近になって私を固定で指名してくれるようになったんですけど、その人にとってはお金を派手に使うことがステータスみたいで、どんどんボトル入れてくれます。
ただ、ちょっとその人、お酒が入りすぎると正直結構…いえかなりめんどくさくですよねw
「今の時代海外にも目を向けないとさ〜」「この前もここの社長に会ったんだけど〜」とか、なんていうか、ちょっと意識高い系入ってるんですw
それはその人だけかもしれませんけど、それさえ目を瞑れば良いお客さんなので、ありがたいお客さんのひとりとして丁重におもてなししてます。
良客かクソ客か
良客レベル:☆☆
実業家のお客さんはかなり羽振りが良いので、良客レベルは2です!
満点の3に及ばなかった理由は、実業家と言っても、ものすごく成功してる人だけではないところですね。
事業を立ち上げたとしても、小さければ最初はサラリーマンとそんなに収入が変わらない場合もあるので、「実業家」と言っても100%期待できるわけではないんです。
なので、「職業・実業家」なら必ず太客になるとは限らないですし、突然経営が破綻して事業が成り立たなくなる可能性もあります。
安定してずっと売上に貢献してくれるとは限らないので、期待のしすぎはNGです!
キャバクラの実業家タイプの対処法
実業家タイプのお客さんは、お金を持っていますけどちょっと自慢話が多いナルシストタイプの気も入ってますねw
なので、自慢話とか、自分の武勇伝が他のお客さんよりも多少多いので、それをしっかり聞いてあげましょう。
特に、「すごい!」「こんなの初めてです!」とか、驚きとか初体験を強調して褒めると、気を良くしてくれる人が多いですね。
それから、実業家タイプの男性は見た目にこだわりがある人が多いので、持ち物とか髪型とか、見た目も褒めるとかなり好印象ですw
特に靴とか時計にお金を掛けているタイプが多いので、実業家らしい人が来店したらまずそこに注目してみてください。
とにかく相手をヨイショしまくって接客することで、相手の自尊心を満たしてあげると、また褒めてもらいたいときに来店してくれるので、逃してはいけません!
同じくお金を持っているホストな客タイプもお金を落としてくれますが営業の場合があるので注意!