【キャバクラに来る客】女性と飲みたい客タイプの特徴とエピソード

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キャバクラで女性と飲みたい客の解説と特徴


キャバクラはお酒を飲むお店なので、好きな特定のキャバ嬢に会いにくるお客さんがいる一方で、女の子と楽しくお酒が飲みたくて来るお客さんもいるんですよね。

例えば、日常生活や職業柄男性ばかりに囲まれていて、女性に飢えていたりとか。

だからと言って、気軽に誘える女の子もいないからキャバクラで女の子と飲みたいっていう流れですね〜。

基本的にこう言うお客さんは、キャバ嬢にとって良客が多いです!

なんせただ気軽に飲みたいだけだから対応がすごく楽ですし、意外と年齢層や職業の層も幅広くて来店する率が高いのも嬉しい。キャバクラに来店するお客さんの、だいたい2割くらいはこの「ただ飲みたいだけ」のお客さんです。

特に渋谷は気軽の飲みたいお客さんが多いので、かなり割合的には高くなってますね!

女性と飲みたい客のキャバクラでのエピソード


私が昔働いていたお店で、とある飲食店を経営してるお金持ちのお客さんがいたんですよ。

そのお客さん、週に何回も来てくれる良いお客さんだったんですけど、毎回違う女の子に指名を入れて1〜2時間くらいで帰っていくっていうパターンだったんです。

私も何度かそのお客さんを接客したことがありますけど、すごく感じが良い人で接客していてもすごく気楽でした。

ですけど、私は当時新人だったので、「なんでこの人は特定の女の子を指名しないんだろう?」って思ってたんです。ですが、店長に聞いてみてようやく謎が解けました。

そのお客さん、とりあえず女の子と飲みたいから来店しているらしくて、特別誰かに会いたいっていうのではなく「女の子に会いたい」が目的だったんです!

しかも、指名すればその日の気分の女の子とまるっと長時間話せるので、毎回指名にして。

ちなみに、そのお店の常連になったのはお店の雰囲気が良かったから。こういうお客さんもいるんだな〜って、当時私はすごく衝撃を受けました。

良客かクソ客か


良客レベル:☆☆

良客レベルは3段階評価で星2つ!接客がかなり気楽で変に絡まれる心配もない。

しかも、お金を持っているお客さんなら「女の子と飲みたい」が理由だから、初来店・初対面だったとしても好きなお酒をどんどんオプションで入れてくれる人もいる。

特に渋谷は若い女の子と飲みたくて来店してる人も多いから、こういう「ただ気軽に女の子と飲みたい」お客さんって意外と多いんですよね!

ただ、この目的のお客さんは気軽に女の子と飲みたいけど、「せっかくだから若くて可愛い女の子が良い」と思うのが当然のことで、選ばれるのは顔が良い子が多いですw

気楽に接客できるお客さんをたくさん接客したいなら、まず見た目に気をつけないとダメですね!

キャバクラで女性と飲みたい客の対処法


ただ女性と飲みたいだけのお客さんについて気をつけることといえば、場の空気を読むことかな。

楽しくワイワイ飲んでるその空気を壊さないように、お客さんのテンションに合わせて飲み会気分を楽しめば、自然とお客さんにも喜んでもらえます!

共通の話題を作って盛り上がるのも良いですね。

クソ客とは真逆、接客していてかなり楽な相手ですし、ただ女の子と飲みたいだけのお客さんも気に入ってもらえればまた通ってきてくれる可能性大。

そのお客さんのなかで自分が「飲み友達」に昇格できれば気楽に接客できる常連客の出来上がりです!

おさわりNGのくせに触ってくる場違いセクハラ客タイプはこちら!

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