キャバクラの外国人の客の解説と特徴
東京とか大阪だけかもしれないですけど、外歩いていても外国人って増えましたよね〜。
コンビニで働いてる人とか、大学生っぽい人とかももちろん多いんですけど、実はキャバクラにも外国人のお客さんってよく来店するんです。
私が働いてる渋谷は、特に外国人が多い場所なので週に1組くらいは来るんですけど、中国や韓国から来る日本語が上手な人もいるので、もしかしたらもうちょっと多いかも?
特にキャバクラは話術を重視する種類のお店なので、実はお店によっては外国人NGのお店もあるんですよね。だってキャバ嬢が英語や中国語話せないとお客さんも楽しめないですしキャバ嬢も接客できませんから。
だからこそ外国人OKのお店は外国人が集中しやすいですし、どんな目的で来ているのかも様々。観光客だったり、留学生や外資系企業の外国人サラリーマンとかね。
特に中国の富裕層の観光客はテレビでもよく紹介されてますけど、外国人のお客さんって総じて裕福な人が多いので、特に歌舞伎町や六本木のキャバクラに出没します!
外国人の客のキャバクラでのエピソード
私が働いてるお店もたまに外国人のお客さんが来店するんですよ。
で、2〜3年前までは私も含めキャバ嬢たちは「キャバクラで外国人を相手にする」なんて概念がなかったので当然接客できず、あたふたしてましたw
でも、ボーイはもう席に通しちゃっててw一瞬キャバ嬢たちがそのボーイを恨みかけた時に「私行きますよ」って学生バイトで入ってた子が立候補したんです。
新人だったんで大丈夫かな〜って、ボーイもキャバ嬢もちょっと心配だったんですけど、その子がめちゃくちゃ流暢な英語で話しかけ始めて!
後から聞いたんですけど、その子大学の外国語学部だったんで英語めちゃくちゃ喋れるんですよ!そのこと知ってたの店長だけでしたがw
その子新人だしあんまり自分のことも喋らないんでお店でもあんまり戦力に数えられてなかったんですけど、まぁその瞬間手のひら返しされてましたw
良客かクソ客か
良客レベル:☆
お金を持ってるお客さんが多いので、基本的には良客ですが、海外のお客さんはキャバクラのシステムがよくわかってない人も多いです。
風俗と勘違いしてたりするのでまずお店のシステムを英語で説明しないといけません。
日本では話せる人が少ないですけど、海外では英語が世界共通語っていう認識が強いので当然のようで英語で話してきますし。
もちろん簡単な英単語と身振り手振りで会話できる稀な人もいますけど、それもできなければまず接客できませんw
キャバクラの外国人の客の対処法
まずネックなのが言語ですよねw特にお店のルールは、ちゃんと説明しないとわかっていないお客さんが多いので、ルールくらいは英語で答えられるようにした方が良いです。
お店によっては外国人のお客さん向けに英語の店内ルールガイドを用意してるところもありますね!そういうお店は特に外国人のお客さんも多いです。
とはいえ、外国人のお客さんは英語を話せる子に任せきり、ではお客さんを逃すだけ。
少しずつ英会話を勉強して英語ができるようになれば、外国人のお客さんを割り振ってもらえる可能性も高いので、指名をもらいやすくなります!
私も外国人のイケメンなお客さんを捕まえたいから、最近英会話をちょっとずつ勉強してるw
ルールが分からないならまだしも、ルール知っているのに無視するお客さんもいますね。
店内撮影禁止なのに勝手に写真を撮る写真大好きな客タイプはタチ悪いです!