【キャバクラに来る客】自称興味ない客タイプの特徴とエピソード

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

キャバクラの自称興味ない客の解説と特徴


「俺キャバクラそんなに行かないんだけどね〜」とか言いながらキャバクラによくくる客、結構いるんですよねw

しかも、そう言いながらも大体の人はキャバクラ大好きなのをキャバ嬢たちは見抜いてるので、内心「うわさむいこと言ってんなw」しか思ってませんw

話が長くてねちっこい上、大体が腕も脚も組んで喋ってるからおもしろいw

そういう人って、大体が見栄っ張りだったり、キャバクラにどハマりしてる自分を認めたくなかったり、要するに自分に対して言い聞かせてる場合が多いんです。

だから、「あー、頑張ってカッコいい自分を保とうとしてるんだな〜」と思いながら「へ〜、そうなんですか〜」ってニコニコしながら接客してます。

自称興味ない客のキャバクラでのエピソード


私の働いてるお店にも「俺そんなにキャバクラには興味ないんだけど、麻美のことはなんか気になってきちゃうんだよね〜」っていう人がいたんです。(こういうタイプに限ってちゃん付けとかじゃなく呼び捨て…)

あー、自称興味ないパターンかと思って「え〜、ありがとうございます!」ってニコニコしながら接客。確かに頻度自体は月1くらいだし、めんどくさくても指名してくれるならいっかみたいな感覚ですね。

で、そんなときに別のお店で働いてる友達のキャバ嬢と遊びに行くことがあったんです。

まぁそのときもクソ客の愚痴合戦してたんですけど、そのとき友達のクソ客に「キャバクラには興味ないんだけど君のことが気になって〜」って言うめんどくさい客がいるらしくて。

…どっかで聞いたことあるようなフレーズですよねw

気になってもうちょっとその客の特徴を掘り下げていったら、まぁものの見事に私のところにもきてる客と完全一致ww

いろんなキャバクラに行っては、同じことをキャバ嬢全員に言ってたんですよ!

まぁ仕事なんでそのことはお客さんに問い詰めたりしないですけど、内心「コイツまた嘘ついてるよw」って思いながら今も接客してますw

良客かクソ客か


クソ客レベル:★

強がりでもなんでも、話がねちっこくて見栄っ張りな奴が多いんで接客は相当面倒ですね。

ただ、「へ〜そうなんですか〜」とか「ありがとうございます〜」とかうまいこと流せばそこまで害悪ではないんでクソ客レベルは1。

ただ、「興味がないんだよね〜」っていうのは完全に嘘なので、もしかすると他にも嘘をついてるかもしれません。その嘘に惑わされないようにだけ、注意が必要ですね。

キャバクラの自称興味ない客の対処法


自称興味ない客は、とにかくプライドが高くて自分が思う「カッコイイ男」を他人にも貫き通したいんですよねw

なので、その男のプライドを失わせないようにとにかく褒めて、場を盛り上げること。

それから、このタイプは「〇〇さんしか頼める人がいなくて…」って多少強引にでもおねだりすれば、すんなりボトル入れてくれたりしますw

ただ、フリーで入って初対面の場合は、興味ないキャバ嬢に対して相手を傷つけないように「キャバクラ興味ないんで」ってあえて避けてる場合もありますね。

その場合は気遣いとして受け取っておきましょう。

何度も指名で来店してるようであれば間違いなく自称興味ないタイプですww

本当に興味ない男性のお客さんは連れられて来た客タイプとかで、自ら望んで来ない!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする