キャバ嬢が店外デートに行く人・行かない人【本音】

キャバ嬢として働いているとお客さんから店外デートのお誘いを受けることがありますよね。

店外デートは同伴と違ってお給料が発生しないしプライベートを犠牲にして時間を作らないといけないから正直面倒臭い。

けど、懇意にしてくれているお客さんからのお誘いをそっけなく断ってしまったらもうお店に来てくれなくなるんじゃ？って不安になりますよね。

今回はキャバ嬢が店外デートに行く人・行かない人を本音で解説します！

お客さんからのお誘いに悩んでいる人は参考にしてみてください！

キャバ嬢が店外デートに行く人は？

まず、キャバ嬢の店外デートはあくまでもプライベートな時間に行います。

キャバ嬢は、沢山収入を得たい、自分の夢を叶えたいという理由から夜の世界に飛び込んだという女の子が多いです。

仕事としてキャバ嬢をやる以上は、このお客さんから気に入られたい、指名を取れたら売上に繋がるといった観点はとても大切。

自分のプライベートを使う価値があるかどうかを天秤にかけて店外デートの判断をしています。

ただでさえキャバ嬢のお仕事って大変なのに自分にメリットのないお客さんとお店の外でまで会いたくないってのが本音ですよねw

では、実際にどんなお客さんなら店外デートに行きたくなるか解説しますね！

キャバ嬢が店外デートに行くのは、来店率が高いお客さんですね。

など、自分の売上に貢献してくれるお客さんならプライベートの時間を使っても店外デートに行って良いかなと考えます。

キャバ嬢として働く以上は太客を捕まえることは大切だし、店外デートをきっかけに関係性を構築できるなら自分にとって大きなメリットになりますからね！

自分にとってコントロールしやすいお客さんもキャバ嬢は店外デートの相手として選ぶ傾向にありますね。

こうしたお客さんは自分でコントロールしやすく無理をして相手に合わせる必要がありません。

多少のワガママを許してくれたり、短時間だけの店外デートで満足してくれる器の広いお客さんなら快くOKというキャバ嬢も多いですね。

キャバ嬢も普通の女性と同じ様に見た目がタイプなお客さんには惹かれることがあります。

「このお客さんあのアイドルグループの◯◯君似で格好良い」「めちゃくちゃタイプで仲良くなりたいかも…」ということは私もしばしばw

女性として様々な男性との出会いを楽しめるのがキャバクラという場所であるため、内面は別として自分の好きなタイプのお客さんなら店外デートをするキャバ嬢は結構いますね。

キャバ嬢は自分にとってメリットのあるお客さんじゃないと店外デートに行かないというのは大前提。

けど、残念ながらいくらお金を使ってくれたりお店の中で仲良くしても「この人は無理！」ってお客さんもいるんですよね。

その多くは関わると面倒になったりストレスを感じてしまうお客さんがほとんどで、貴重なプライベートな時間をそんな人達のために使いたくありませんw

ここからは、キャバ嬢が絶対に店外デートをしたくない人の特徴について紹介していきます！

キャバ嬢が店外デートに行かないのは不潔な人ですね。

自分は一生懸命メイクをして綺麗な格好をしているのに、隣で一緒に歩く人が不潔だと街に出て恥ずかしい思いをしますからね…

そして、最悪なのは他のお客さんや友達に見られた時。

「この間一緒に歩いていた人誰？」「何か不潔な人と街中を歩いてなかった？」という風にあらぬ詮索をされたらストレスにもなりますしねw

もちろん「不潔だから嫌！」なんてことは直接言わずにやんわりお断りしてます。

俺様気質なお客さんとの店外デートもキャバ嬢は断りますね。

俺様系の人との店外デートってとにかく時間が長くなることが多くて、貴重なプライベートの時間を丸1日使うのってハッキリ言って疲れちゃうし嫌なんです。

ただでさえお店の中でもストレスを感じる存在なのに、店外デートなんて言語道断というのが多くのキャバ嬢にとっての本音。

けど、どうしても断れない雰囲気の時は「絶対に同伴してね！」ってお客さんに念押しすればまだ頑張るモチベーションになるかな…

メンヘラ気質なお客さんとの店外デートも行きたくありません。

私も昔一度だけメンヘラ気質なお客さんと店外デートに行ったことがあるんだけど、忙しくてたまたまその後のお誘いを断っただけなのに「この間はよかったのに…他に男ができたの？」なんてことを言われてドン引き。

その後もネチネチとプライベートに探りを入れられたり、仕事が終わるタイミングで長文のポエムが送られたりして精神的に参っちゃったことがあります。

メンヘラ気質なお客さんは一度でも店外デートに行くと次もイケる！って判断してどんどんお誘いが激しくなるしお店にも来てくれなくなるので、初めからお断りしたほうが良いですね。